夜、晩ごはんの後の洗い物をするときに聞かせてもらうことが多いインターネットラジオ
『チャポンと行こう!』
雑貨や洋服、そしてさまざまなコンテンツを扱う 「北欧、暮らしの道具店」の店長佐藤さんとスタッフの青木さんが隔週日曜に配信されている番組です。(YouTube Spotifyなどで聞くことができます)
番組に寄せられたお便りをもとにお2人の思っていること考えていることを話していかれるのですが、
9月13日放送 第220夜
賃貸でもマイホームでも変わらない 自分に戻れる「わたしだけの特等席」という回を うんうんそうですよね〜! わかります〜!と思わず大きくうなづきながら聞いてしまいました。
この日のメインテーマ(23:48〜)は 【おうちにここは私の特等席といえるお気に入りの場所はありますか?】というもの。
これに対するお2人のお話が まさにいつも私たちも思っている気持ちにフィットしていて これからおうちづくりをする方にも気持ちがワクワクするコツみたいなものになりそうだなぁと思ったのです。
それは
「制約があっても自分の好きな場所をつくりだすこと」
「ここにあったらいいな がことごとく叶わなくても どうにかなる!」
というもの。
お2人がこれまでに住んでこられたおうち(賃貸のマンションも含め)にはいろいろな困ったことがあったそうー
窓は全て西向きで西日がすごい
昔ながらの間取りで決して便利ではない
洗濯物を干す場所に困る
とにかく家事動線が良くないキッチン
などなど(なかなか 興味深いです 笑)
でもお2人とも それを愛おしそうに楽しそうに話されていて、その状況から自分で工夫して自分だけのお気に入りの場所をつくっていく作業の話で盛り上がっていました。
このブログでもいつも書いているのですが、わたしたち(主にオーハタ氏)の仕事はまさにその工夫をどれだけできるかというもの。
何もかも完璧な場所というのはありません。
その場所を そのたてものを 自分にとって特別なものにしていくのは やっぱり建て主さんの思いや気持ち そして 一緒につくっていくわたしたちの思いや気持ち、経験と工夫なんだと思います。
どこか1箇所でも自分のこだわりをつめこんだ場所をつくったり、ここをみるとニヤニヤしてしまう〜というニッチな部分があると そこがどんなに小さくても心の拠り所になったりします。
これからも、その場所その場所の特徴を生かしたおうちをつくらせてもらえたらうれしいなぁ としみじみ思う今日この頃なのでした。
佐藤店長、スタッフ青木さん素敵な放送をありがとうございました〜。
どんな場所でもお気に入りの特等席はつくることができるのが 設計事務所と一緒におうちづくりをする楽しさだと思います〜

