いろいろなメンテナンス
おうちは完成したら終わりではなく
そこからがまた新たな始まりです。
オオハタミツオ建築設計事務所では
おうち完成後も新たなご希望やメンテナンスに
対応しています。
暮らし始めて10年のNさんのおうち。
これまでに
屋根のある自転車スペースをつくりたい
扉の塗り替え
扉に鍵をつけたい
駐車スペースを整えたい
手すりの塗装の補修したい
など 定期的にお声をかけていただいています。
一番おうちに合うカタチを見つけることができるのも
設計した本人だからこそ。

家族の成長、暮らし方の変化に合わせて少しずつ
メンテナンスをしてくださっていて
まさに 家族とともに成長しているおうちです。
暮らしたからこそわかること
メンテナンスの打ち合わせでおうちに行った時に
「10年暮らしたからこそわかる 暮らしやすさがあるんです!」
と教えてくださいました。
◎とにかく風がよく通るので
夏でもエアコンをあまりかけなくても
過ごすコトができます〜
◎小さな教室を開くことになったのですが、
リビング横の小上がりスペースやトイレを
扉で生活スペースと仕切ることができるので、
生徒さんに気兼ねなく使ってもらうことができて
良かったです!
◎1階と2階の緩やかなつながりが
家族との程よいつながりをつくっていてすごく
住みやすいです!
◎2階のフリースペースは
子どもの遊び場になったり
とり入れた洗濯物の一時置き場になったり
自然と役割ができていていい感じです〜

ごはんをつくりながら、
2階で遊ぶこどもさんと
「お〜い」「やっほ〜」と声をかけあえる吹き抜け。
笑顔で 暮らしの感想を教えていただけることほど
うれしいことはありません。
一方こんなお悩みも
一方 家族が増え 物がどんどん増えると、造り付けの収納では足りなくなって
収納棚を置きたくなるそうですが、置ける壁が少ないと感じているそう。

おもちゃや学用品、趣味のもの
人数が増えるとともに物も増えていきますね。
こどもさんの性格によっても
収納の方法に合う合わないが出てきます。
お家づくりを始めたころお一人だったお子さんもいまでは3人に。
その成長とともに物が増えるのは当然のこと。
お忙しい毎日の中で なかなか物と向き合う時間ができないのが正直なところですよね。
今が一番物の多い時期なのかもしれません。
今はそんな時期だと納得しつつ
どうしたら良いかを考え
少しずつ暮らしやすいように工夫していらっしゃいました。
暮らしと物の量のバランス
おうちづくりと切っても切り離せない問題が
物の量とのバランスです。
収納を増やせば解決することなのか、
本当の暮らしやすさはどこにあるのかー
これはなかなか難しい問題です。
単純に 収納が多ければ良い 物は少なければ良い
というものでもありません。
どういう暮らしが 自分たちにしっくりくるかを
考えることが大切になってきます。
これからおうちづくりを考えている方にとっても
大事なことだと思います。
私たちもおうちづくりをする上で考え続けていく
大切なテーマです。

とにかく 一番大切なことは 暮らすみんなが笑顔でいられること。
学校から帰ってきた娘さんが、
のんびりソファで本を読んでいるのを見たり
家族で撮った写真がたくさん飾られていたり
今しかできないおうち時間の使い方を
楽しんでいる様子が感じられて
私たちもうれしかったです。
Nさん いろいろなご感想ありがとうございました!

